〜 園子の子育て日記 〜 **《旅立ちの日に》 ** ホザナ通信2018年2月号より
日毎に暖かさが増し、春もそこまできているようです。
皆様いかがお過ごしですか?
我が家では、もうすぐ次女が中学校を卒業します。三年前の小学校の卒業の時も、
ホザナ通信に次女のことを書かせて頂きましたが、
あれからもう三年も経つのか…と、時の流れの早さに驚いています。
中学校生活の三年間も、神様が娘と共にいて、守り導いて下さり、
とても祝福された三年間だったと思います。
悩む時もあったようですが、友人関係にも恵まれ、
楽しんで学校生活を送っている姿を見せていただけたことは、
本当に感謝なことでした。
特に三年生の一年間は、とても充実した一年だったと思います。
体育大会や文化祭等の行事の前には、準備や練習を友達と協力しながら進めていました。
娘は先頭に立ってひっぱっていくタイプではありませんが、
リーダーの友達を支え、みんなと協力しながら、取り組んでいました。
そして、その結果、体育大会の応援合戦や文化祭の合唱コンクールで、娘のクラスが良い成績を修めることができました。
娘達の頑張りに、神様が報いて下さったことに本当に感謝しました。
文化祭では三年間ピアノを弾かせて頂きましたが、
卒業式の卒業生の歌の時も、ピアノを弾かせて頂くことになりました。
緊張しながらも、練習を頑張っています。
同じクラスの男の子が「新谷のピアノ泣いてまう。」と言ってくれたそうですが、
卒業式当日は三年間の感謝を込めて、弾かせて頂けるように、私も祈りつつ応援したいと思います。
娘の祝福された姿を見る時に、やはりお祈りの力はすごいな!と思わされます。
いつの頃からか、娘は教会の祈りの場に、積極的に参加するようになっていました。
水曜日の祈祷会、火曜日の祈り会、毎朝の早天祈祷会…個人的に祈っていることの内容は聞いていませんが、
祈ることを通して神様との関係も深められ、祝福されているんだと思います。
高校受験に向けても、祈りながら勉強を頑張ってきました。
神様が最善へと導いて下さることを信じて、最後まで頑張ってほしいと願っています。
そして、四月からの高校生活も、神様と一緒に歩んでいってほしいと思います。
神様が娘に備えて下さっている道は、どんな風に導かれていくかわかりませんが、
日々祈りながら、まっすぐ歩んでいってほしいと、心から願っています。
「すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。箴言3:6」
日本キリスト教団高砂教会主任牧師夫人 新谷園子
ホザナ通信2018年2月号より
子育てや人生に関する記事が連載されている
月刊ホザナ通信(無料)は郵送も承っております。
興味のある方は高砂教会へご連絡ください。
ホームページ:http://takasago-church.com/
高砂教会ブログ:http://tc-news.jugem.jp/
聖書のショートメッセージをメールで月〜土の朝に無料配信中です。
御言葉メールの登録はこちら↓
http://www.mag2.com/m/0001648464.html
高砂教会公式facebook
https://ja-jp.facebook.com/takasagochurch/
https://twitter.com/takasagochurch
JUGEMテーマ:教会キリスト教
JUGEMテーマ:こころ
JUGEMテーマ:日記・一般